3 返信 最新の返信: Mar 14, 2018 12:41 AM by uchiy RSS

ISILONのルーティングに関して

uchiy

Isilonノードにルーティングが行われるタイミングがどの時点になるか教えてください。

nodeの起動したときですか?

IPアドレスが割り当てられた後ですか?

 

通常、ノードが起動、IPアドレスがノードに割り振られた時点で、

OneFSで設定されているgatewayや、スタティックルートも反映されるものと思います。

 

ダイナミックIPのセッティング+手動IPフェイルバックを行っている場合、

そのIPプールに設定されているgatewayや、スタティックルートはどの時点で有効になるのかを知りたいです。

 

これも、ノード起動時でしょうか?

それとも、手動でIPフェイルバックを行い、ノードにIPアドレスが割り振られた時でしょうか?

 

このような動作が書かれたナレッジやドキュメントはないでしょうか?

  • 1. Re: ISILONのルーティングに関して
    Uehara Y.

    uchiyさん

     

    ダイナミックIPを利用している場合、そのダイナミックIP Rangeに利用される複数のIPアドレスが設定されたPoolがスタティックルートなどの情報も持っているため、手動IPフェイルバックを実施して、ダイナミックIP RangeからIPアドレスがノードに割り当てられた時点で有効になるはずです。

     

    参考:PoolにStatic Routesの設定が紐づいていることがわかります

    capture-20180307-111011.png

     

     

     

    とはいえこの動作が明記されているものは特に見つからず・・・一番近そうなものとしては、EMC ISILON SMART CONNECT Optimize Scale-out Storage Performance and AvailabilityのP.10にある説明でしょうか。ここからDynamic IPが故障したノードに戻ってくるまでは、Dynamic IP関連の情報を当該ノードは持っていないことが読み取れます。

     

    capture-20180307-111808.png

    capture-20180307-111831.png

  • 2. Re: ISILONのルーティングに関して
    go.y

    経験談となりますが、

    gateway及びstatic routingが有効になるのは、各interfaceにIPが割り振られたタイミングとなるようです。

    IPがないとrounting tableは更新できないので当たり前と言えば当たり前なのですが。

     

    この為、ネットワークの構成でdynamic IPしかもたないクラスタの場合は、failoverするさいにstatic routing、及びgatewayのネゴシエーションがdynamic IPが移ってきた後に行われるため、routingが反映されるまでdynamic IPでNFSのアクセスにも関わらず通信の断が発生する可能性があります。

     

    この為dynamicIPを利用する場合には、dynamicIPの割り当てる各インタフェースに同一subnetのstatic IPを各1個ずつ割り当てとく方が安全です。

     

    ちなみに上記の場合はstatic routingはstaticIPのpoolに設定するだけで問題はありません。

    dynamicIPのpoolにも同じstatic routingを指定すると延々とroutingになログが/var/log/messagesにはき続けられます。

     

    ご参考まで。

  • 3. Re: ISILONのルーティングに関して
    uchiy

    確かに、dynamicIPだけの場合、おっしゃるような事象が起きるのは想像できます。

    gatewayを設定するためのstaticIPを準備しておく必要がありそうです。

     

    情報提供ありがとうございました。