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VNX:Unisphereを開くことができない:Javaプラグインとブラウザの問題(000485351)
バージョン:2 |
記事タイプ:不具合修正 |
対象読者:レベル30 = お客様 |
最終発行日:2016年7月19日火曜日18:58:35(GMT) |
概要: |
IE11からUnisphereにアクセスしようとすると、「このアプリケーションにはJavaが必要です」というエラー メッセージが表示され、 |
JavaおよびブラウザによるUnisphereへのアクセスに関連する他の問題も表示されます。
問題: |
ブラウザからUnisphereを開くことができません。 |
Internet Explorer 11では、Unisphereへのアクセスはサポートされていません。 |
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Unisphereの推奨ブラウザはMozillaですが、それもUnisphereにアクセスする際に「Javaプラグインが必要」というエラー メッセージが表示されます。 |
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原因:この問題の原因の1つは、インストールされているJREランタイム環境パッケージ内の開発ツールキットの存在です。また、Internet Explorer 11はUnisphereアクセスをサポートしていません。
解決方法:IE11はUnisphereアクセスをサポートするブラウザではないため、Mozillaブラウザを使用します。実際にMozillaは、Unisphereで最も推奨されるブラウザです。Java構成を、[コントロール パネル]=>「Java(32ビット)]から開きます。
JREは必ず1つのみインストールします(パフォーマンスは1.7u80または1.7u79 32ビットが良好です):(Java SE Runtime Environment 7 - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle)
[セキュリティ]が[中]であることを確認し、[ブラウザのJavaコンテンツを有効にする]に必ずチェックを付けます。
[詳細]タブで、[Mozillaファミリー]にチェックを付けます。これにより、MozillaブラウザでJavaコンテンツを処理できるようになります。
Mozillaブラウザを開きます。
[設定]に移動し、[プラグイン]を開きます。
JAVA™ Platform SE 7 U80のみが[実行時に確認する]になっていることを確認します。
いずれかのJava開発ツールキットがある場合には、次のようにしてアクティブにならないように(無効化)します。
これでMozillaブラウザを再度開いてUnisphereにアクセスできます。
次のウィンドウが開いた場合は、[Javaのアクティブ化]をクリックして、[すべて表示]を選択し、[今後は常に許可する]を選択します。
プライマリ製品:Unisphere for VNX
製品:Unisphere Central、Unisphere for VNX、Unisphere Service Manager、VNX1シリーズ、VNX2シリーズ