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2012年9月25日 01:00

VNX ログ(Diagnostic Data)取得方法(Unisphere Service Manager利用)

製品:

VNXシリーズ

説明:

Unisphere Service Managerを用い、VNXの調査を行うために必要なログファイルを取得する方法。

解決策:

※本取得方法を用いる場合には事前にUnisphere Service Managerを端末にインストールしておく必要があります

1)  Unisphere Service Managerを立ち上げてください

  • デスクトップ上にあるショートカットから起動
  • スタート > プログラム > EMC > Unisphre > Unisphere Service Manager > Unisphere Service Managerを選択

等にてUnisphere Service Managerを立ち上げることが出来ます


2) Loginをクリックし、VNXのマネージメントポートのIPアドレス(UnisphereにアクセスするためのIPアドレス)を指定してください

2.jpg


3) Unisphere Service Managerの画面が表示されるので、UnisphereにログインするためのNameとPasswordを入力してください


4) ウィンドウ上部左のドロップダウンメニューに表示されている機器のシリアル番号が、今回ログを取得する機器のものであることを確認し、「Diagnostics」メニューをクリックしてください

4.jpg


5) 表示される画面より「Capture Diagnostic Data」をクリックしてください

5.jpg


6) ログ取得のためのWizardが立ち上がるので、[Next]を選択し、指示に従い進んでください

6.jpg


7) ログの取得が完了すると、完了画面が出るので、画面右下の[Save As]をクリックし、ログの保存場所(任意)を指定してください

7.jpg


8) ログの保存が完了した後、[Finish]をクリックしてWizardを終了してください


9) 上記7)で指定したフォルダにzipファイル形式でログが保存されます


注意*
7)のステップでフォルダの指定をしなかった場合は以下がデフォルトの格納場所になります。


C:\EMC\repository\DignosticData\serial number

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2013年8月7日 01:00

追加情報。。。

このツールで採取できるログの主なリストは以下になります。

ログの名前:20130807_134326vnx_DiagnosticData_CKMXXXXXXXX.zip

SP collect

Cap tool を使用した後に生成されるログ群

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