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1 Post authored by: YAMAYOI

EMC World 2015の中で、さりげなくVMAX3のエンハンスが発表されています。

VMAX3では、Data Domainに2次バックアップを20倍も高速化できる、ProtectPointという新しい連携ソリューションが提供されています。

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今回新しく発表されたData Domainの最新モデルDD9500も当然サポートされる予定です。VMAX3と同じで、DataDomainの見た目もかっこいいですよね。

 

VMAX3の発表では、既存EMC製品とのより密な統合を目指していることが見て取れます。既にNASの機能はNASヘッド(ゲートウェイ)がVMAX3の中に取り込まれていますが、更にXtremIOやクラウドとの連携が強化される予定です。

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VMAX3とAll FlashストレージのXtremIOの連携は、お客様に更なる選択肢を提供できる点でメリットがあります。SRDFやTimeFinderといった、高い実績を持つ高度なレプリケーション機能がAll Flashストレージでも利用でき、お互いの製品が持つ良いところが合わさり、大きな相乗効果が期待できます。

 

ステージ上の実機を使って、具体的に統合された製品の中身が披露されていました。

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VMAX3のキャビネットの中に、XtremIOとCloudArrayというアプライアンスも一緒に入っています。

 

CloudArrayは、その名の通りクラウドへデータを安全に移動できる製品です(EMCのECSなどの大容量な低コストストレージとも連携でき、日本でも単体で製品販売が開始されています)。

このCloudArrayの機能を自動階層化の一部に取り込み、ほとんどアクセスの無いデータを安価なストレージへ自動的に移動できます。

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単にアーカイブしているのではなく、アクティブな領域として階層の一部に組み込まれますので、必要な時にはクラウドからアクセスしてデータをすぐに取り出せます。このソリューションをうまく活用できると、一時的に搭載容量以上のストレージ容量が必要になるケースにおいて、ディスクを買わなくても良くなりそうです。

今までは、容量が不足するとベンダーから必要容量分のディスクを購入し、使わなくなった後は無駄になっていました。

これからは、一時的に必要な容量はCloudArrayの機能を有効活用してクラウドから調達し、必要無くなればすぐに容量を解放してコストがかからない状態にできます。

 

無駄な投資が回避できるのは、クラウドならではのメリットですよね!

 

ユーザ主導でクラウドとの容量配分を制御できる様になれば、ストレージ環境の自由度は今と比べ物にならない程に高まります。

運用する側としても、容量枯渇や予算化に悩む要素が減るので、間違いなく運用は楽になっていくでしょう。ユースケース含め、詳細は今後出て来る予定ですので是非ご期待ください。

以下LinkのEMCジャパンのサイトで公式にアナウンスされていますが、VMAX3は今年後半に目を見張る様な進化を続けて行く予定です。今後もEMCのフラグシップVMAX3からは目が離せないですね。

http://japan.emc.com/about/news/press/japan/2015/20150512-2.htm

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